「おしゃれもキャリアも自分らしく」を叶えるパーソナルスタイリスト くりたあかね です。
東京を中心に、働く女性向けのファッションスタイリングを行っています。
1987年11月18日生まれ。
アパレル企業に勤めていた父と、全力で子育てをしてくれた母。3人兄弟の長女。
いまは、東京で彼と二人暮らし。
これまでのキャリア
私は学生の頃からおしゃれが好きでした。
アパレル業界への就職も考えましたが、
土日休みたい、給料安そう・・という安易な気持ちで良く考えず
自分のやりたいことをあまり深堀りせずに、
当時広告に関するゼミに入っていたことからマーケティングの会社へ就職。
法人営業に従事し、のべ100社以上の役員レイヤーの方々と商談を行ってきました。
お客様の求めていることの本質を理解し、本当に必要なものを提案したり、
時には一緒にサービスを作り上げる仕事をしていました。
元々人と話すことが好きだったこともあり、営業職はとても好きです。
10年間の営業経験から、お客様の本質的なニーズにお応えすることを学んできたことは、
スタイリストの仕事の中でも、お客様の本当のお悩みを伺い、課題解決することにつながっていると感じています。
パーソナルスタイリストを選んだ理由
営業の仕事はとてもやりがいがあり、
がむしゃらにやっていましたが、
アラサーと呼ばれる年代になったころから、
自分は本当にこの仕事をやりたいの?
という、キャリア迷子に陥りました。
仕事自体はつまらなくないけど、
このままでいいの?もっと他にやりたいことがあるんじゃない?
そういえば、アパレルで働きたかったな。
転職する?
でも、服を売りたい気持ちとは
ちょっと違うかも・・。
そんな毎日のもやもやと葛藤しながら、
長い長い自分の本当にやりたい仕事探しが始まりました。
やりたい仕事探しをする中で、
仕事に関わらず自分が今まで好きだったこと、 やりたいと思っていたことに
とにかく飛び込んでみるようになりました。
自分の興味がある人には直接会いに行き、
話を聞きにいったりしていました。
その中で出会ったのが、
スタイリストの山本あきこさん。
はじめは、山本あきこさんの事務的なお仕事のお手伝いをしていました。
そばで仕事を見ている中で、ファッションをきっかけにお客様の人生を輝かせる仕事って
なんて素敵なんだろう、私もこんな仕事をしてみたい。
そう思ったことをきっかけに、ただ単に「オシャレが好き」ではなく、ファッションの勉強を始めました。
実はファッション迷子でした
私自身、ファッションの勉強をするまで、気づいていなかったけれど、
実はファッション迷子でした。
服を買うことは好きだけど、買って満足している服が結構ありました。
せっかく新しい服を買っても
家族から「また同じようなのばっかり買って!!」と言われたり、、
さらに、楽しいはずのファッションも、毎日のこととなると結構苦痛でした。
特に、朝の服選びはスムーズにいかないことが多く、
服が決まらない日は、クローゼットの中身を全部引っ張り出して
ああでもない、こうでもないとバタバタ。
やっと服が決まったころには部屋はぐちゃぐちゃで出掛ける前に既に疲れている、、、
コーディネートが決まらなくて遅刻したこともあり、、、
毎朝の服選びが憂鬱になっていました。
ファッションを勉強して変わったこと
ファッションを学び始めてから、
その日のスケジュールに合わせて1日をどう過ごすのかを考えて服を選ぶことができるようになりました。
何をどう組み合わせればうまくまとまるか、色遣いはどうしたら良いのか、コーディネートの組み方を論理的に考えられるようになったことは大きな変化でした。
ファッションはセンスではなく、鍛えられるということを体感しました。
そして、毎朝の服選びが、単純に服を選ぶだけではなく、その日1日の過ごし方を自分で決めることにつながっていると気づきました。
適当な服を選べば適当な1日になる。
意思のある服選びをすれば、自分で決めた理想的な1日に近づける。
ファッションを自分の意志で選んでいくことが、
ファッション迷子からも、
人生迷子から抜け出すきっかけになる
と実感しています。
仕事に対する思い
ファッションを学ぶこと、学んだことを自分で体現することを続けることで
アラサーの期間にモヤモヤし続けてきたことが
嘘のように人生迷子から抜け出しました。
自分のやりたいことを仕事にできた
いまの私は、会社で働きながら、スタイリストの仕事もしているパラレルキャリアです。
2017年の8月よりパーソナルスタイリストとしての活動を開始しました。これまで述べ100名以上のスタイリング、1000以上のコーディネートを組んできました。
スタイリストとしての目標は、ファッションを通じて自身らしさを確立して
自分らしく働き、生きる人を増やしていくことです。
そして、普段は会社員として働いていますが、
Schooというオンライン学習の会社で営業をしています。
元々新卒のときは、マーケティングの会社で働いていましたが、
2021年に10年務めた会社を退職し、いまの会社に入社しました。
マーケティングから、未経験の社会人教育の会社に転職するのは、不安であり大きなチャレンジでした。
でも、学び続けることで、自分の人生を切り拓けると確信しているので
学ぶ大人が増える支援をしたいと思い、いまの会社へ入社しました。
私自身、20代の時にキャリアに悩んだ時、ファッションを学んだことで、人生の選択肢を増やせました。
同じように人生に迷っている人が「学ぶこと」で自分自身の選択肢を増やして、
自分らしいキャリアを見つけ、
自由に決断できる人を増やしていきたい。
スタイリストと会社員一見違うことをやっているように見えて、
不思議と深いところでつながっていると感じています。
人の可能性を最大化する、ファッションと学び。
どちらも、自分に変革を起こせるものだと思います。
私はまだまだこんなもんじゃないよ!
っていう人の背中を押すことを仕事にしていて、
とても楽しいです!!
自分らしく働きたいと願う女性を全力でサポートしていきます。
✓働く女性の毎日の洋服選びを楽しく、自分らしいものに。
✓こんな風に生きていきたい・働きたいと願う女性の願いを実現。
✓わたしこのままでいいの?から脱するためのサポート
ファッションは、自分と向き合う入り口です。
働く女性ならではのファッションの悩みも、
私自身が経験したことなので良くわかります。
✓仕事のきちんとシーンも、休日のリラックスシーンも自分らしくありたい
✓トレンドに左右されすぎないおしゃれ
そんなスタイルを追求しています。
仕事の服は、適当で・・好きな服は休日に。
逆に仕事はカッチリいつもの定番制服スタイル、休日は着る服がない・・・
そんなどちらかを妥協したファッションではなく
365日オンオフ問わず、気持ちよく働ける・生活できるスタイルを提案いたします。
ファッションを軸に自分らしいキャリア・人生を創る女性を増やしていきたいと考えています。