悩みすぎて服が買えない原因

服を買おうと思って出掛けても悩みすぎて、結局何も買えないという人いませんか?

私も以前は、張りきって買い物に出掛けたのに、結局何も買えずに帰ってきてしょんぼりすることがありました。

特に働いている女性にとっては、ショッピングの時間もとても貴重。
せっかく買い物に行ったからにはお気に入りのアイテムをゲットして帰りたいもの。

実は、その「服を買えない」という悩みは、原因を知ることで解消できます!

くりたあかね

服が買えない原因を一緒にチェックして、買い物の失敗をなくしましょうー!

目次

原因①:持っている服を把握していないから

自分の持っている服を把握出来ていないと、買い物に行った時に、この服は自分にとって必要か判断ができなくなります。

それが、結果買い物で悩みすぎて、何も買えない事態につながります。

悩みすぎて何も買えないことを避けたい人は、ぜひ買い物に行く前に必ず「自分のクローゼットにある服を確認」してください。

事前にクローゼットの確認を行うことで、自分の持っている服の把握ができ、いまの自分に必要な洋服がわかるようになります!

たとえば、他の買い物に置き換えてみると、食材の買い物の前は、必ず冷蔵庫を確認する人が多いと思います。
使いたい材料がなければ買うし、今ある材料と組合せて使える食材を中心に買い物をしますよね?

ところが服を買うだけ突然思い立って買い物に出かけてしまいがち。他の買い物と同じように、自分が持っているアイテムに追加して使えるものを買ったり、足りないものを買うようにしましょう。

自分のアイテムを整理すると新しい服と言っても、トレンドのものが欲しいのか、今持っているアイテムを新調したいのかなど、どんな新しい服が欲しいかイメージが沸いていきます。

買い物に行く前に、今自分はどんな服を持っていて、何を新しく買うと活躍してくれそうか考えておくことが重要です。

原因②:理想のイメージが決まっていないから

買い物に行く時は「ただ服を買いに行く」のではなく、「買った服を着てどうしたいか」をイメージしてからでかけてみてください。新しい服を着て、「どんな自分でありたいか」をイメージすることがとても大切です。

ありたい自分のイメージが決まっていると、服を買うか買わないか悩んだ時に、「方向性と合うからあり」なのか「方向性とは違うからなし」なのか判断ができるようになります。

例えば、なりたいイメージが「カッチリしていて仕事ができる女性」の場合。
どちらのアイテムの方が、イメージに近いか判断できますよね?

逆に、「仕事の時もオシャレな女性」が自分のありたいイメージ場合はチェックのジャケットの方がなりたい自分に近づけそうです。「ジャケット」という同じアイテムでも、自分ありたいイメージがあると、判断に迷わなくなります。

この「ありたい自分のイメージ」は具体的なほど良いです。単純に「仕事ができる女性」よりも、「仕事ができてカッコ良い天海祐希さんのような女性」なのか「仕事ができて、かわいらしさもある田中みな実さんのような女性」なのかでもずいぶんイメージが変わってきますし、選ぶ服も変わります。

買い物に行く前は、『自分の理想のイメージを明確にすること』を試してみてください!

まとめ

悩みすぎて結局服が買えない原因
  1. 持っている服を把握していないから
  2. 理想のイメージが決まっていないから

服を買いに行く前は自分の持っている服をチェックして、どんな自分でありたいかイメージを膨らませてから出掛けましょう!そうすれば、格段に買い物が楽しくなります!

自分ではどうしてもうまく買い物ができないという方は、ショッピング同行サービスがおすすめです!

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